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温泉の泉質と効能まとめ。肌がツルツルになる以外の効果もある?

公開日:2021/01/01  最終更新日:2020/12/22


温泉の入口や脱衣場、旅館のパンフレットに温泉分析表が掲示されていることがありますが、成分表にはその温泉の源泉名や湧出地、泉質、泉温、適応症と禁忌症のほか、注意事項などが記載されていることをご存知でしょうか。ここでは、温泉に含まれる水素イオン濃度により9種類に分けられる泉質にどのような性質や特徴があるのかをご紹介します。

単純温泉、塩化物泉、炭酸水素塩泉の泉質・効能

■単純温泉

温泉に含まれる成分が一定量に達しておらず、温度が25℃以上のものを指します。無味無臭でお湯が柔らかく、成分が薄いため肌への刺激が少なく、特にメタけい酸の含有量が高い場合、天然の保湿成分が多く、美肌の湯としても知られています。身体に優しくやわらかな温泉のため、幅広い世代向けで肌の弱い方でも安心して入浴できる泉質です。不眠症やうつ状態の緩和に効果があるとされているので、日常生活でストレスを感じてしまったときに行って癒されたいですね。

■塩化物泉

塩分を多く含む温泉で、なめるとしょっぱいと感じます。皮膚に付着した塩分が汗の蒸発をおさえるので、湯上り後も肌の潤いを保ってくれるのでしっとりすべすべとした肌が手に入るだけでなく、保温効果が高いため湯冷めしにくいのが特徴です。女性ホルモンのエストロゲンの働きを促進する効果があるので、婦人病・不妊症に効能があると言われています。また、保温や保湿の効果が高いうえに、塩分による高い殺菌効果もあることから、乾燥しやすい方やアトピー性皮膚炎の方にもおすすめです。

■炭酸水素塩泉

炭酸水素を多く含むアルカリ性の泉質です。古くなった肌の毛穴や角質の汚れを溶かしてくれる効果があり湯上りは肌がつるつるになります。入浴後に皮膚からの水分の蒸発を促進して体の熱をうばうため、清涼の湯とも言われています。とろみのある肌触りが特徴で、オイリー肌の人にはサッパリ感を与えてくれますがその分乾燥肌になる可能性も大きいので湯上りには保湿ケアを忘れずに。皮膚への効能にとどまらず、飲泉することで慢性胃炎や胃潰瘍、十二指腸潰瘍への効果も期待できます。

硫酸塩泉、鉄泉、硫黄泉の泉質・効能

■硫酸温泉

温泉に硫酸を多く含み、芒硝泉・石膏泉・正苦味泉の3つに分類されます。無色透明ですが苦い味が特徴です。石膏泉はニキビや皮膚のかゆみに効果があるので肌荒れの気になる方におすすめです。ただ、湯上りに乾燥することがあるので保湿ケアは忘れずにしましょう。芒硝泉は硫酸の血管を広げる働きによって酸素を血液に送る作用が働き、動脈硬化症や脳卒中の緩和や予防に効果があるので、通えば通うほど長寿への道が開けるかもしれませんね。

■鉄泉

鉄泉はその名の通り鉄分が含まれているものを指し、湧出時は無色透明ですが空気に触れることで鉄が酸化し赤褐色に変色し、鉄さびのようなにおいがするのが特徴です。鉄分の熱伝導率で保温効果が高く、体の芯までしっかりと温まるので、冷え性の改善や月経障害、更年期障害など婦人科系の症状の改善に効果があることで「婦人の湯」とも呼ばれています。また鉄分を多く含んでいるため、飲泉することで鉄分の補給ができ、造血作用が促されて貧血症に効くとされています。体温が1度上がると免疫力も向上すると言われていますので、疲れが取れにくくなったと感じている方におすすめです。

■硫黄泉

硫黄を含む温泉で、いわゆる温泉らしいゆで卵が腐ったようなにおいが特徴です。「恋の病」以外は万病に効くというその効能は、皮膚病や婦人病、切り傷、糖尿病、動脈硬化や心臓疾患まで幅広い効果があります。においだけでなく身体への作用も強いため、肌の弱い人は湯あたりしないように注意しましょう。シミの原因とされるメラニンの分解を助ける効果もあるため、うっかり日焼けをしてしまったらシミになる前に行って予防したいですね。

炭酸泉、放射能泉、酸性泉の泉質・効能

■炭酸泉

二酸化炭素を含む温泉で、入浴すると肌にきめ細かな気泡がついて全身が包まれることから泡の湯とも呼ばれています。炭酸は温度が高いほど気化しやすい性質があるため、ぬる湯であることが特徴です。低温のお湯にじっくりとつかることで、体内に浸透した炭酸ガスが血液の循環を促すことで、血流の改善をもたらす効果があり、ヨーロッパでは古くから「心臓の湯」と呼ばれており、医療分野でも注目を集めています。他の温泉と比べて低温で心臓への負担が少ないのでゆっくりじっくり温泉を楽しみたい方にぴったりです。

■放射能泉

温泉にラドンをごく微量含む泉質です。放射能というと良くないイメージを持ってしまう人もいるかもしれませんが、温泉中に含まれるラドンは体内に取り込まれてもすぐに排泄されるので全く問題ありません。ラドンは無味無臭の気体で、吸引が効果的といわれています。湯口のそばで深呼吸する、温泉地に滞在するだけでも効果があると言われています。入浴することで肌から有効成分が吸収されて鎮静効果が高まるので、リウマチや関節炎、筋肉痛などでお悩みの方は症状の緩和が期待できます。

■酸性泉

酸性度が高いため、お湯につかると傷にしみる殺菌力の強い成分を持った温泉です。酸度が高いので、入浴時にはアクセサリーなどは必ず外しておきましょう。殺菌力・抗菌力があるため水虫やニキビ、湿疹やアトピー性皮膚炎などに効果が高いですが、刺激が強いため長湯は避けて、入浴後はシャワーなどで十分に洗い流したあとしっかりと拭いたうえで保湿する必要があります。肌の角質をしっかり落としてくれるので女性からの人気が高い泉質です。

 

温泉の泉質と効能についてご紹介しました。泉質ごとに期待される効能にも違いがあるため、その日の気分だけでなく、自分の身体の気になっている部分に効く泉質や効能を参考にしながらいろいろな温泉を楽しみましょう。

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